塩分過多は体の中から老けやすくなる

日本人の食生活には、しょうゆや味噌など塩分の高い調味料が欠かせないため、世界的に見ても塩分の摂取量が多いことが分かっています。
このような塩分過多の食生活を続けていると、体の中から老けやすくなり、健康のためによくありません。また太りやすく痩せにくい体質にもなるのでダイエットが上手くいかなくなってしまいます。

 
では、なぜ塩分の取り過ぎが老けやすい体を作ってしまうのでしょう。
その理由は、体内の塩分濃度にあります。
塩分を多く摂取すると、それだけ体内の塩分濃度が高くなります。塩分濃度が高くなると、腎臓がそれを薄めようとして水分の排出を防いでしまうのです。

 
この状態では、体内に入ってきた水分が貯めこまれるため、体はむくみやすく、代謝も落ちてしまうのです。
また塩分を摂り過ぎると、血管が硬くなったり、狭くなるなどの異常が現れます。
血管を流れている血液は、体内に新鮮な酵素や栄養素を循環させる役割と、体内の老廃物を回収する役割を持っているのですが、血管が硬く狭くなるとこの役割を上手く果たせなくなってしまいます。

ソファーとテーブル
そうすると、必要な栄養素が体内に行きわたらず、老廃物だけが溜まっていくため、体の老化が進んでしまうのです。
このような理由から塩分の取り過ぎは老けやすい体をつくる元であり、健康にもよくないと言えるのです。

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