以外と知らない、ナトリウムと塩分の違い

塩分の摂り過ぎが血圧を上昇させることに繋がるなど、取り過ぎは健康のためにも良くないということは広く知られています。

 
そのため、普段の食事でも出来るかぎり塩分を控えるように気を付けているという人も少なくありません。
塩分の過剰摂取を日頃から気を付けている人は、購入する食品のパッケージにある栄養成分表示を確認するようにしています。

 
しかし、食品の外装やパッケージに書かれている栄養表示には、食塩として記載されていないことが多いのです。
食塩に含まれる成分の一部としてナトリウム(Na)の量が記載されているのですが、これは食塩の量とは違います。
実際の食塩相当量に置き換えるには、下記の計算式で算出することができます。

 
Na量(mg)×2.54÷1000=食塩相当量(g)
Na量(g)×2.54=食塩相当量(g)

 
このように、実際には食塩相当量よりも少ない量だと錯覚してしまうので注意が必要です。
厚生労働省が2010年版として公表している「日本人の食事摂取基準」の中では、食塩摂取量の目標値が定められています。
それによると、1日あたりの食塩摂取量の目標値は男性で9g未満、女性で7.5g未満であることが望ましいとされています。

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